1963-05-28 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第19号
午後の予定は麻薬取締法案でございます。 暫時休憩いたします。 午前十一時四十五分休憩 —————・————— 午後一時二十四分開会
午後の予定は麻薬取締法案でございます。 暫時休憩いたします。 午前十一時四十五分休憩 —————・————— 午後一時二十四分開会
○平野委員長 次に麻薬取締法案並びに大麻取締法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、審査を進めます。 他に両案に対する御質疑はございませんか。——両案についての御質疑もないようでありますが、両案についての質疑はいずれも終了したものと認めるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて麻薬取締法案並びに大麻取締法の一部を改正する法律案はいずれも原案の通り可決いたしました。なお両案に対しまする委員会の報告書の作成に関しましては、委員長に御一任を願いたいと存じますから御了承願います。 —————————————
よつて両案の討論は省略し、これより麻薬取締法案並びに大麻取締法の一部を改正する法律案を一括して採決に入ります。両案を原案の通り可決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 なお、椎熊君から御発言のありました点は、日程には載つておりませんが、厚生委員会から上つて参りました麻薬取締法案と大麻取締法の一部を改正する法律案、この両案件は、緊急を要しますので、厚生委員長の報告の際に、あわせてこれを報告せしめて審議する。
次に、麻薬取締法案について申し上げます。
日程第四、健康保険法の一部を改正する法律案、日程第五、厚生年金保険法の一部を改正する法律案、日程第六、船員保険法の一部を改正する法律案、日程第七、国民健康保険再建整備資金貸付法の一部を改正する法律案、日程第八、消費生活協同組合資金の貸付に関する法律案、日程第九、医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律の一部を改正する法律案、麻薬取締法案、大麻取締法の一部を改正する法律案、右八案を一括して議題
すなわち、日程第四ないし第九とともに、内閣提出、麻薬取締法案及び大麻取締法の一部を改正する法律案の両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
昭和二十八年三月十一日(水曜日) 午前十時三十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第三十二号 昭和二十八年三月十一日 午前十時開議 第一 海上保安官に協力援助した者の災害給付に関する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第二 水先法の一部を改正する法律案(内閣提出)(委員長報告) 第三 麻薬取締法案(内閣提出)(委員長報告) 第四 大麻取締法の一部を改正する
○議長(佐藤尚武君) 日程第三、麻薬取締法案、 日程第四、大麻取締法の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出) 日程第五、生活保護法の一部を改正する法律案、(内閣提出、衆議院送付)以上三案を一括して議題とすることに御異議、ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一郎君 食糧庁長官 東畑 四郎君 事務局側 常任委員会専門 員 草間 弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○食品衛生法の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○日雇労働者健康保険法案(内閣送 付) ○未帰還者留守家族等援護法の施行等 に関する法律案(内閣送付) ○麻薬取締法案
それでは麻薬取締法案並びに大麻取締法の一部を改正する法律案を原案通り可決することに賛成のかたの挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○政府委員(慶松一郎君) 麻薬取締法案の大要につきまして御説明いたします。 この麻薬取締法案を提案いたします理由は、これはすでに提案の理由の際に申上げましたと同様に、麻薬取締の実施は終戦以来殊に厳重にやつておるのでございますが、その経験をだんだん積ん参りますと、いろいろな点で改正すべき点がございます。
巖君 事務局側 常任委員会専門 員 草間 弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 説明員 厚生省社会局保 護課長 黒木 利克君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○生活保護法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○民生委員法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○麻薬取締法案
国務大臣 厚 生 大 臣 山縣 勝見君 政府委員 厚生省社会局長 安田 巖君 厚生省児童局長 高田 正巳君 事務局側 常任委員会専門 員 草間 弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 説明員 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○麻薬取締法案
日程に従いまして、麻薬取締法案、それから大麻取締法の一部を改正する法律案、未帰還者留守家族等援護法案、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案、以上の四案につきまして政府の提案理由をお願いします。
○山縣国務大臣 ただいま議題となりました麻薬取締法案につきまして提案の理由を御説明申し上げたいと存じます。 麻薬による保健衛生上の危害を防止することが、社会的人道的にきわめて重要でありますることは申すまでもないことであります。これが取締りにつきましては、終戦以来特に厳格に行つているところであります。
松田 盛進君 厚生事務官 (保険局船員保 険課長) 中村 隆則君 専 門 員 川井 章知君 専 門 員 引地亮太郎君 ――――――――――――― 三月三日 未帰還者留守家族等援護法案(内閣提出第一四 三号) 戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する 法律案(内閣提出第一四四号) 麻薬取締法案
○平野委員長 次に日程に追加して、麻薬取締法案及び大麻取締法の一部を改正する法律案の両案を一括議題として審査に入ります。 まず山縣厚生大臣より趣旨の説明を聴取したいと存じます。山縣厚生大臣。